• 生産設備

    信頼できる高い品質の製品でお客様の満足を実現します。

生産設備

冷間フォーマーライン

材料を加熱せず常温で鍛造作業が可能な工程で、自動車用一般ナットや特殊鍛造品など多様な形態及び材質の鍛造品を生産し、主にM4~M18までの小さくて精密な製品を5~6段工程を経て大量生産するのに適したライン。約70台の最新型設備を保有。

熱間フォーマーライン

材料の変形抵抗を減少させるため、約1200℃の高温で加熱後3段工程で生産し、M20~M32の大型自動車及び産業用鍛造品の大量生産に適したライン。

タッピングライン

相対物と締結するためのねじ山を加工する工程で、自動供給システムを含んでおり、製品の特性に合わせた多様で適した形態の設備を独自設計及び製作して生産に適用。約210台の最新型設備を保有。

組立ライン

– プレス:緩み止め機能、ワッシャーやリングなどを組み立てるための工程で、自動供給システムを含む。
– 溶接:水分やホコリの流入防止、または美観向上のためのキャップを電気抵抗溶接するラインで、自動供給システムを含む。
– 製品の特性に合わせた多様で適した形態の設備を独自設計及び製作して生産に適用。

その他のライン

生産のメインラインをサポートする補助工程
– 脱油:工程別オイルやチップなどの不純物を取り除いて洗浄する工程
– 選別:製品の寸法、表面欠陥などを選別する工程で、自動供給システムを含む。
– ショート:熱間フォーマー製品のスケールや不純物を取り除く工程
– 包装及び出荷:完成品の包装、入庫及び出荷のための工程